オナ禁をする時に上手く付き合う必要があるものに、「スマホ」があります。
要するに「スマートフォン」のことですね。
あなたも分かると思います。
「オナニーをやめるぞ!」と決意しても、スマホを何となく見ていたらエロ広告やエロ画像、エロ動画等が目に入りムラムラして気付いたらシコってしまう・・・
オナ猿、オナ禁者、どちらもあるあるです。
スマホは多くのオナ猿を生み出しました。
そして、オナ禁の継続を妨げるものになっています。
確かに、ネットが出来たことでエロに触れやすくなりました。
けれど、もっとエロの支配を拡大させたのは「スマホ」だと僕は考えています。
スマホの初代にあたるiPhoneを作り出したスティーブジョブズ。
彼の凄さは色んな人が伝えていますが、注目すべきスキルの一つに言葉の使い方があります。
彼はiPhoneを発表する時に、「Appleが携帯電話を再定義する」という文言を出しました。
当時はガラケーが主体です。
スマホは存在しませんでした。
タッチパネルは国民に浸透していなかったんですね。
そこでジョブズは携帯電話とは何か?を多くの人に伝えようとしたのです。
彼はiPhoneを「高機能な携帯電話」と言いました。
ガラケーと同じようにいつでもどこでも気軽に持ち歩ける電話なんだよと定義しました。
しかし、冷静に分析するとスマホは電話ではなく「PC」です。
つまり、パソコンです。
スマホとは、「PCをコンパクトにしたもの」になるんです。
この頃、パソコンは「オタク」が使うものとして認識されていました。
「何か難しそう」
と思われていて特に女性からすると未知の存在でした。
使う人は男性ばかりでした。
だけど、ジョブズはiPhoneを「高機能な携帯電話」と色んな人に訴えることで、PCの機能が備わった小型の電話なんだよと言葉の使い方を変えて売り出し、世界を変えました。
言葉一つで相手に対する伝わり方が変わる良い例だと思います。
オナニーも複数の言い方が一応あります。
「シコる」
「自慰行為」
「自分を慰める」
「右手(左手)の上下運動」
などです。
「僕の趣味はオナニーです」
と言うと、引かれますが、
「最近、嫌なことが多くて自分を慰めてばかりですよ・・・」
と言われると、「どういうこと?」って思われやすくなります。
セクシー女優も以前までは「AV女優」と呼ばれていました。
しかし、今はセクシー女優と呼ばれるのが一般的になりました。
あれも仕事は同じでも言葉を変えた事例です。
こんな風に言葉を変えると、同様の物や製品、サービスでも印象が変わります。
スマホの場合、「高機能な携帯電話」と定義したので、「あ、電話なんだ」と沢山の人が考えたので爆発的に広まりました。
今までパソコンが苦手だった女性が買うようになり、子供から大人、年配の方まで普通に持つようになりました。
先日、用があって病院に行ったんですが、待合室で待っていると他の患者さんは全員スマホをいじっていました。
じっと画面を見続けて下を向いています。
ひと昔前では考えられないことです。
「スマホが生まれたことで本当に世界は変わったんだな」
と思わされました。
そもそも、スマートフォンは「スマートな電話」です。
スマートの意味は、こざっぱりしている。しゃれている。体つきがすらりとしている。態度が洗練されているといった感じです。
電話なんだけど、何か洒落ているように見えてすらっとした印象があるという曖昧な表現になります。
ですが、どこへ行くにも今やスマホは必需品です。
「無くても良いもの」ではなく「有るのが当たり前」になりました。
日本のネットの普及率は90%くらいあるので、10%の人はネットを見ていないからスマホを持っていません。
人口で言うと1000万〜2000万程度の人がスマホ不所持者です。
それでもその他大勢の人がスマホを持っていると考えるとすごい数字になります。
2021年の調査によると、日本国内のスマホ比率は92.8%です。
100人いたら93人ほどがスマホで7人くらいがガラケーになる計算です。
いかに現代人がスマホに支配されているか分かりますね。
でも、スマホには良い面と悪い面があります。
物事は表裏一体です。
メリットがあるなら必ずデメリットが存在します。
これはオナ禁でも言えることです。
スマホの長所は「情報の格差」を無くしたことです。
日本でネットが繋がっていない空間はほとんどありません。
探す方が難しいと思います。
離島や不便な田舎にでも行かない限りネットが見れない環境はまずないです。
あるのが当たり前です。
フリーwifi、格安sim等があるので貧乏だったとしても、何とかすればネットは見れます。
どこに行ってもスマホ1台あれば情報に触れられるんですね。
あなたがこの文章を読んでいるのはオナ禁の情報が欲しいからだと思います。
「モテたいなあ・・・」
「彼女欲しいなあ・・・」
「オナニーやめたら何か変わるのかな?」
「オナ禁て本当に効果あるの?」
こういった情報を知りたくスマホを使いネットで探すんですね。
人はまず情報を受け取る所からスタートします。
その後、考え方が変わり行動が変化し結果が出ます。
必ず情報を得るのが最初なんですね。
流れにすると、
情報を得る
↓
色んな情報を見ているうちに考え方が変わる
↓
考え方に基づいて行動が変わる
↓
結果が出る
必ずこういう風になっていきます。
例えば、大学生なら学校に行きます。
あれは「学校に行くのが普通」という情報を普段から得ているからです。
(サボる大学生もいますが)
親や先生、周囲の人から「学校に通うのが当たり前」と言われて育つから、受験勉強を頑張り大学に進学して授業を受けます。
この行動の元は情報です。
生活の中で何度も繰り返し言われるから考え方が変わり、行動が変わって大学に進学し学校に行くという結果が出ます。
これが「学校に行くのは普通じゃない」と言われて育てば進学しなくなります。
世界には学校に行けない子供達が存在するので、彼らからすると当たり前のように学校に通っている日本人を不思議に思うかもしれません。
それは受け取る情報の差で価値観が変わるからです。
考え方が違うなら当然行動が変わるので、結果が変化しますね。
このように、人は情報で思考や行動、結果が変わるので情報を簡単に得られるかどうかは人生を変える上でとても重要になります。
スマホはこの情報を簡単に手に入れられるようにしたのでその面はすごく優れていると思います。
情報の格差を無くし多くの人が欲しい情報を手軽にゲット出来る環境を作った功労者ですね。
凄いことです。
しかし、デメリットも当然存在します。
情報に簡単に触れられるということは「悪い情報」を気軽に知れるとも言えるのです。
オナ禁でいえば「エロ」です。
喉が乾いたから水を飲むように「エロ」を見れるようになってしまいました。
これはスマホのとても悪い面だと思います。
必要のない情報やいらない情報に触れる機会が増えたので、手軽に人を操作しやすくなったんですね。
何となくスマホでYouTubeを見ていたら何時間も経っていたり、休日が終わっていたりする人は沢山います。
本来であれば他の物事に使うはずの時間や体力を、エロの誘惑に勝てずオナニーをしてしまって自己嫌悪になり、自信を喪失している男女が日本だけでも数えきれないほどいます。
スマホは確かに素晴らしい面がありますが、エロの支配を強大にしました。
セクシー女優やグラビアアイドル、エロ系のYouTuberが台頭し自分を広めるのが容易になったので、男性の下半身を満足させやすくなりました。
それがお金になるのでアダルト業界に身を置く大人達は躍起になって、エロを拡散しようとします。
企業は営利を目的にしているので、稼げるかどうかが最も大事です。
儲かるなら何だってやるくらいです。
そのくらいお金の魔力は凄いです。
金額に目がくらめば当然、エロを使って稼ごうとします。
「もっと!もっと!」ってなるので、あの手この手を使いネットでエロのコントロールを強めようとします。
スマホがあるので皆、簡単にエロを見てくれるから誘導しやすいです。
このおかげで新人のセクシー女優の売り込みや、たまたま動画を投稿したエロ系のYouTuberを広めるのが比較的イージーになりました。
ファンはすぐにつくし名前を知ってもらえるし、商品の宣伝は楽だしと良いことだらけです。
スマホのおかげでエロ業界はだいぶ助かっていると思います。
また、情報の格差が無くなったということは「行動」や「結果」の格差が生まれました。
つまり、「やるか、やらないか」です。
両者の溝は埋まらなくなっています。
今の時代は「行動した人間」が必ず勝ちます。
当たり前ですが、やってみないと成果は出ません。
やることから全てスタートです。
オナ禁もオナニーをやめる所から始まります。
行動しないと何も変わらないです。
だけど、スマホで何となく暇つぶしをすると、行動するのが億劫になります。
「面倒くさいなあ〜良いやあ〜やらなくて」となりがちになるので、行動するハードルが高くなりました。
「分かっているけどやらない人」が急増する形になってしまいました。
全て行動から始まるけど、それをしようとしません。
当然、「やった側」の人間が勝ち続けるようになります。
「やらない側」にいたら一生、負ける人生が待っています。
行動と結果の格差が生まれてしまったのです。
情報という点においては平等になりました。
老若男女誰でも気軽に情報に触れれます。
この部分では差はほとんどないでしょう。
けれど、行動、結果では不平等になりました。
スタートしやすい環境は揃っているけど、一歩踏み出す難易度が高くなりました。
スマホでぼーっと退屈しのぎをすると、「行動力」が単純に落ちます。
何かやる時に腰が重くなりました。
人は現状を維持したい生き物なので、楽が好きです。
変わるのは大変なので、出来れば今のままでいたいのが本音です。
その方が辛い思いをしなくて良いし努力する必要がなくなります。
でも、「やらない側」にいると人生は変えられません。
オナニーで終わる毎日が待っています。
「やる側」にチェンジしないと現状に変化はありません。
今日と同じ明日が永遠にやってきます。
どこかで必ず「行動する側」の人種にならないと、変わらない日々が待っています。
スマホは情報の格差を無くしましたが、行動と結果の格差を生みました。
メリットがとてもあるけど、同じくらいデメリットがある存在なんですね。
僕は「スマホ=天使or悪魔」だと思っています。
使い方次第で、あなたを幸福に導くエンジェルになるし、地獄に突き落とすデビルにもなる。
そんな存在が「スマートフォン」なのです。
「オナ禁」の情報を知れるのはスマホのおかげです。
どこにいても簡単に情報が見れるから、オナ禁について調べられます。
あなたが納得いくまでとことん情報を知れるんですね。
その中でたまたま僕のブログに辿り着いて、この文章を読んでいるんだと思います。
ものすごい確率でしょう。
日本の人口は1億人以上いるのに、ネットを使えばこうやってあなたと文字を通してコミュニケーションが取れます。
スマホのおかげで今まであれば出会えなかった人と出会えるし、人生を変えられるチャンスが生まれました。
まるで「天使」です。
ハッピーやラッキーを連れてきてくれる存在です。
素晴らしいです。
しかし、天使の裏の顔は「悪魔」です。
スマホはあなたにエロの刺客をどんどん送り込んできます。
「最近、こんな新しいセクシー女優が登場したよ!」
「エロ系のYouTuberでオススメはこの子!」
「TikTokrで一押しの女の子を紹介します!」
「さあ、どんどんオナニーしよう!」
もちろん、口では言いませんがネットを駆使してあなたにエロの宣伝をさりげなくしてきます。
「オカズの提供」をガンガンしてくれるんですね。
しかも無料でやってくれます。
時間さえあればいくらでもあなたが求める最高のネタを探せます。
もちろん、お金を払えばもっと良い素材が手に入るでしょう。
小学生が出せるような数百円から有料のエロ動画がありますし、課金をすれば見つけられます。
そうやってエロに浸食されると、まるで底無し沼に落ちるように這い上がれなくなります。
「モテない人生」を一直線で進むようなものです。
底が無いので一生抜け出せません。
死ぬまで沼の中でオナニーをする人生になります。
エロの世界の住人達からしたら、正直そういう人がいた方が儲かるのでシコって終わるオナ猿が増えた方が良いんですね。
だからこそ、スマホの中でエロに触れてもらうためにこれからも素晴らしいオカズを提供するために頑張るんです。
新人を発掘し多種多様なニーズに対応するエロ動画を作ったり、ファンとの関係性を大事にするためにイベントを開いたりとお金を稼ぐために血眼になって努力します。
スマホがあれば告知が容易なので知ってもらいやすいです。
広めていき儲かれば企業としてハッピーです。
でも、エロにマインドコントールされる側にとっては「悪」になります。
自分の本音と向き合えず本当に欲しいものが一生、手に入らない人生が待っています。
せいぜい出来ることはスマホ片手にオナニーすることくらいです。
彼女、デート、エッチ、キス、イチャイチャ、ラブラブ、お泊まり、童貞卒業・・・
こういった出来事は全て夢物語です。
叶えられる機会は無いでしょう。
全て「遠い国のおとぎ話」で終わります。
残念ですがこれがリアルです。
スマホはあくまでも「ツール」です。
ツールとは「効率化」するものであり、「あなたの人生をより楽にしてくれるもの」、「理想の実現を助けてくれるもの」だと考えて下さい。
いかに自分の人生を楽しくしていくか。
もっと素晴らしい毎日にするか。
夢を叶えるか。
こういうことを現実にするためにスマホは存在します。
「道具」なんですね。
「目的」ではありません。
スマホを使いどうやって、日々を彩りのあるものに変えていくかを考える必要があります。
あなたの使い方次第です。
良い使い方をすれば「天使」になります。
自分に自信があって彼女との楽しい毎日を作ってくれるでしょう。
笑顔が増えて幸せを感じる機会が増えます。
悪い使い方をすれば「悪魔」に変貌します。
エロに管理されて赤の他人が腰を振って卑猥な言葉を連発する姿を見て興奮し、右手(左手)を上下運動して終わる毎日が待っています。
「俺、何やってるんだろう・・・」
「彼女欲しいなあ・・・」
「エッチしてみたいなあ・・・」
そんな風に自己嫌悪にさいなまわれてオナニーをすればするほど、自信を喪失していきます。
行動出来なくなるので、何もしなくなりシコる日々が続くので人生が本当につまらなくなります。
イベントがあるわけでもなく、大好きな人と楽しい毎日を送れるわけでもありません。
灰色の日常が永遠に続きます。
スマホを「エンジェル」にするか、「デビル」にするかはあなたが決めるんです。
使い方一つであなたの人生を良くも悪くも出来る存在がスマホです。
オナ禁者であれば絶対に「天使」として活用しましょう。
スマホをエロの支配から抜け出しあなたの理想を実現するために使って、幸運を運んで来てくれる「女神」にするんです。
スクリーンタイムの使用やアプリの消去、課金を止める、広告のブロック、チャンネル登録やフォロワーの解除等、エロを抹殺するために利用しましょう。
その方が楽しい毎日が待っていますよ。
スマホはあくまでも「ツール=道具」です。
良い方向に使えばあなたを天国に導きますが、間違った使い方をすると地獄に突き落とす存在になるのは覚えておきましょう。
関連記事
iPhoneを生み出したジョブズで有名なのは「伝説のスピーチ」です。
数十年前の話ですが、多くの人に影響を与えました。
僕は動画で見たんですが心を動かされましたね。
彼のおかげでオナ禁を続けられたので僕にとっては恩人です。
→自分のハートに従えばいつか必ず道は繋がる。スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチを見て。
1000円のAmazon書籍をプレゼントしています
僕はオナ禁を実践して大好きな彼女が出来たり色んな女性と関係を持ったりして、楽しい人生を手に入れましたが過去は悲惨でした。ダメな大学生で21歳まで童貞。
キスやデート経験がなく街中で見かけるカップルを羨ましく思いながら、エロ動画でシコシコする情けない毎日を過ごしていました。
そんな僕でもオナ禁を通して、
・オナ禁100日目で女子大生から逆ナンされたり、
・20歳の彼女を作ったり、
・大好きな女性で童貞を卒業出来たり、
・年が10歳以上離れた年上のお姉さんに誘われて色んな経験をさせてもらったり、
・その後は複数の女性と関係を持つのをやめて大好きな人を大切にする日々。
・ヘタレだった自分を変えられて自信が持てるようになり、就活では一部上場企業から内定をゲット。
・男、女両方の友達が増えて灰色だった日常が充実したり、
といった楽しい人生になりました。
この経験から僕はあなたがどんなに絶望的な状況にいてもオナ禁を通して自分を変えられるし、
人生を逆転出来る
と確信しています。
そういった信念から僕がどうやってオナ禁に取り組み、人生を変えるまでに何をしてきたのかを一冊の書籍にまとめました。
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