あなたはドラゴンボールという漫画を知っていますか?
週刊少年ジャンプで連載をしていて、ドラゴンボールと主人公の孫悟空を中心に展開する「冒険」や「夢」「バトル」「仲間」等を描いた長編漫画です。
作者は鳥山明さんで日本の単行本発行部数が1億6000万部以上。
世界だと2億6000万部と日本だけでなく、世界的に大ベストセラーとなっている漫画です。
僕も一時期読んでいたんですが、面白かったですね。
アニメも見てました。
沢山の人から愛されるドラゴンボールには、「スカウター」という装置が登場します。
スカウターとは相手の戦闘力(強さ)を測定出来る装置です。
イメージはこんな感じ。
↓
出典元:https://ei-tatsu.com/dragon-ball-2/
片耳に取り付けて使うメガネのようなものです。
これで見ると敵の強さや方角、距離が表示されます。
スカウターを使うと敵の力が分かってしまうので、戦闘の前に既に相手との力の差に愕然とするパターンもあります。
例えば、こんな感じ。
↓
出典元:http://chansoku.com/archives/25867708.html
相手の数値が明らかに高いので、「スカウターの故障では?」と疑っているパターンです。
他にも戦闘力が53万の敵(フリーザ)が出てきたりします。
出典元:https://middle-edge.jp/articles/I0000026
一見すると何を言っているのか分かりませんが、例えば自分の戦闘力が10万くらいだったら明らかに勝てないと理解出来てしまいます。
負けると分かっているなら降参した方が良いのでは?と、選択を変更する理由にもなってしまいます。
ところでこのスカウター。
僕の中では「現実世界の女性も持っているんじゃないか説」が浮上してるんですよ。
あくまで仮定の話ですが、
「女性は普段から男性の戦闘力を測っている」
可能性があるということです。
もちろん、実際は戦闘力というより、男性的魅力があるか?ないか?だと思います。
この人は男として魅力的なのか?を測っている。
僕はそう考えています。
男性的魅力度数とも言い換えられます。
なぜそう思うのか?というと、そもそも人間の存在理由は突き詰めると子孫繁栄です。
子供を残す。
未来のために自分の息子、娘を産む。
これが人類が生きる理由です。
その中でも出産は女性にしか出来ません。
男性は絶対に不可能です。
そして女性にはDNAレベルで見ると、「強い男性の子孫を残す」のが脳内に刻まれています。
強く逞しく魅力的な異性の子供を産み未来に繋げていく。
これが女性の生きる理由と言っても過言ではないです。
もちろん出産が全てではないですし、女性を捨ててしまっている人はいます。
でも、女性は恋愛に対して敏感で、恋話は年齢をいくら重ねてもみんな大好きです。
よくニュースや週刊誌で浮気や不倫の話題がよく出ますが、あれも結局、他人の色恋沙汰の話題じゃないですか。
みんな自分は恋愛をしていなくても、人の恋に関する話は大好きです。
それだけ女性にとって恋愛があるか、ないか、男性から必要とされるか、されないか、モテるか、モテないかは人生自体に影響するのです。
モテないと生きる価値がないくらい悩む人だっていますからね。
男性からモテるために、金、時間、エネルギー、労力、若さを使って自分の美を日々高めていますし、常に出会いを求めている。
それが女性という生き物です。
つまり、女性にとって目の前にいる男性が、魅力的なのか、ダメなのかを瞬時に判断する必要があると僕は思うのです。
そこで出てくるのがスカウターです。
本人達は自覚していません。
ただ、本能で「この男はありか?なしか?」を、無意識で判断している可能性が圧倒的に高いです。
電車内、街中、ショッピングモール、職場、バイト先、学校・・・
ありとあらゆる所に人は溢れています。
その中であなたがどこかに行ったら、見かけた女性はあなたの魅力度数をいつのまにか測っているかもしれないのです。
もしもそれで「あ、この人ないな」と思われたら・・・きついですよね。
しかも、女性はいちいち男性の悪い面を言ってはくれません。
あなたもそうですがマイナス面を好きな女性に言いませんよね?
それと同じように「バツ」をつけられても、知らない女性はあなたの良くない部分を指摘してくれません。
なのに、飲み会や女子会では男性の悪口や不満を言い合う・・・
あまり性格的に良ろしくない女性と仕事上接してきた僕からすると、上記のような出来事は平然とあります。
男性の前だと普通にしているけど、いない所で罵詈雑言を浴びせる。
みんなが心の綺麗な女性ではないのです。
ちょっと話がずれましたが、要するに女性は無意識でスカウターを脳内に持っておりあなたの魅力を測っている可能性が高いです。
これは知っておいて損はないと思います。
もちろん、架空の話ではありますけど、DNAレベルで見たり人類の目的の視点で考えても、有り得るんじゃないかなと感じています。
それに僕自身も近い経験をしたんですよね。
あれは夏の暑い日、長期オナ禁に成功したが、まだ試行錯誤の段階で性欲が著しく下がっていた時の出来事です。
僕は学校に行こうと思い駅のホームで電車を待っていました。
季節は夏、ミーンミーンとセミが鳴り、
雲ひとつない晴天で立っているだけでも汗ばむ陽気でした。
「電車が参ります。ホームの内側で待機してお待ち下さい」
アナウンスがなったので、
「はあ、やっと電車が来たか。早く冷房の効いた車内にいきたいよ」
と僕は不満を垂らしながら待っていました。
電車が到着し乗車。
昼間だったんですがそれなりに混んでいて、座れる状況になかったので仕方なく吊り革を右手で掴み立つことにしました。
「あー座れなかった」なんて思いつつ、スマホを見ようと思い鞄を開けようとした時、ふと隣に立っている男性に目がいきました。
ちょっと寝癖気味の髪。
シャツにジーンズ、スニーカー。
トートバッグを持ちスマホを熱心に見ている。
パッと見、僕と同じ大学生かな?と思われる風貌でした。
しかし僕が気になったのは見た目ではなく、彼の持つ雰囲気や視線です。
言葉では上手く言えないですが、負のオーラのようなものを纏っていて近くにいると何だか嫌な気分になりました。
若干、汗をかいていたので、体臭の影響もあったかもしれません。
目はギラギラしていて怖い印象です。
僕は一瞬で思いました。
「たぶん、この人オナ猿だ・・・しかも重度の」
もちろん、僕が思っただけなので、違う可能性があります。
ただ、直感でそう感じたのは事実です。
この時点で僕は脳内スカウターのようなもので、彼の魅力度数を無意識で測っていたんだと思います。
また、彼はスマホを見つつ、目の前に座っている女性にチラチラと気付かれないように視線を動かしていました。
その女性はショートヘアーの茶髪で派手なメイク。
指にはきらびやかなネイルが施され、
細身の体にタンクトップの上からも分かる豊満なバスト(推定Gカップ)を強調し、ショートパンツからはみ出た美味しそうな太ももは、男性を即座に虜にするような魅力を持っていました。
いわゆる「ギャル」ですね。
オナ猿達からは程遠い存在です。
たぶん、あなたと同じ大学生でしょう。
しかもリア充系の。
風貌から察するに大学生活をエンジョイしてそうな雰囲気をしていました。
そんな女性が目の前にいて肉体で誘惑しているんですから、オナニー中毒の大学生が目を奪われないわけがありません。
(本人は誘っている気はないですけど)
彼はスマホ画面に注目しているふりをして、繰り返し彼女の太ももや胸等をチラチラ見ています。
僕は彼が何をしているのか分かりました。
この後のオナニータイムのために目に焼き付けているんです。
彼女の魅力的な体を。
オカズにするために何度も見て忘れないようにしている。
まさにオナ猿がやる行動ですね・・・
確かに彼の気持ちが分からなくもないです。
ただ、端から見ると何だか悲しい気持ちになりました。
「何やってんだかな・・・」
もちろん、過去の僕は同じ立場だったので彼を悪く言いたくはありません。
ただ、客観的に見ると気持ちの良いことではないなと思いました。
見られている女性は気付いていたと思います。
「この男、さっきからチラチラ見てきてキモイんだよ!ほんとないわ!」
って感じで内心思っていたでしょう。
「こいつはない」とあっさり彼女のスカウターが測っていた可能性が高いです。
そして、学校で友達に不平不満を言うんでしょうね。
「気持ち悪い男がいた」と。
「こんな風には思われたくない・・・」と感じたと同時に、自分もオナ猿時、こう見られていたのかと気付きました。
女性の脳内スカウターで測定したら男性的魅力「0」だったでしょう。
オナ禁を覚えて本当に良かったです。
ここまでが僕が女性が持っているであろうスカウターで、魅力度数を測っているのに近い経験でした。
ほんと一瞬で分かっちゃったんですよね。
彼がオナ猿かどうかが。
ただ主観的な意見なので間違っている可能性はあります。
でも同性でも分かるんだから、異性なら尚更、値踏みされると思うんですよ。
女性の方が高性能のスカウターを持っているでしょうから。
僕もあなたも普段から女性に魅力度数を測られているかもしれないのは、仮定ですが覚えておいて損はないと思います。
関連記事
スカウターを持っている可能性が高い女性を、僕は「魔物」かもしれないと思っています。
特に電車内が当てはまりますね。
どういうことなのか?を以下の記事で解説しています。
オナ禁で魅力が高まればこんな出来事も起きます。
→オナ禁を100日続けたら女子大生から逆ナンされた件について
PS.
そういえば、男性も女性を見た瞬間に、この女性が「あり」か「なし」かを判断しますよね。
男性的本能で言えば、「やりたい」か「やりたくない」か。
しかも無意識でやると思います。
これは男性もスカウターを持ってるかもしれませんね。
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僕はオナ禁を実践して大好きな彼女が出来たり色んな女性と関係を持ったりして、楽しい人生を手に入れましたが過去は悲惨でした。ダメな大学生で21歳まで童貞。
キスやデート経験がなく街中で見かけるカップルを羨ましく思いながら、エロ動画でシコシコする情けない毎日を過ごしていました。
そんな僕でもオナ禁を通して、
・オナ禁100日目で女子大生から逆ナンされたり、
・20歳の彼女を作ったり、
・大好きな女性で童貞を卒業出来たり、
・年が10歳以上離れた年上のお姉さんに誘われて色んな経験をさせてもらったり、
・その後は複数の女性と関係を持つのをやめて大好きな人を大切にする日々。
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