オナ禁に失敗することをリセットと言います。
今まで続けてきたオナ禁を0からやり直すという意味で使われているんじゃないかと思いますが、人によってリセットの基準は違ってきます。
どういう基準でリセット扱いにするかは、オナ禁実践者の中でもかなり変わりますね。
汁遊びがNGの人もいれば、エッチはOKの人もいますし、厳しい人だと女の子と話してムラムラしたらもうオナ禁にミスったと考える方もいます。
「これが正しいリセットの基準」
という風に決めるのは難しいです。
人によって考え方や価値観やルールは違うので、どうするのが一番良いのかは一概に言えないです。
しかし、僕が数年間オナ禁をしてきたり読者さんの話を聞いたり他のオナ禁実践者さんを見てきた経験から、
「リセットの基準はこれが一番良い」
と思う基準が見つかりました。
そのため、あなたがこれからオナ禁をやる時にリセットの基準が分からなくて迷う可能性があると思うので、
「オナ禁に失敗したと判断する基準」
について話していこうと思います。
目次
汁遊びは絶対にNG
最初にリセットの基準について話す前にこれだけは言わせて下さい。
「汁遊びだけは絶対にNG」
ってことです。
汁遊びは絶対にやらないで下さい。
そもそも汁遊びとは、オナニーをして出す直前に我慢して結局出さない行為のことを言います。
エロ動画を見ながらシコるけど、出そうになったら止めてまた出そうになったら止めてを繰り返すのが汁遊びです。
オナニーをするけど、あえて出さないで楽しむプレイですね。
それで、この汁遊びはかなり危険な行為です。
深く考えずに何度もやっていると、最悪あなたの男性器の玉の部分が使い物にならなくなるかもしれないです。
汁遊びをするのが危ない理由としては、簡単に説明すると精子が逆流するからです。
出そうになった時に止めると、途中まで上がってきた精子が戻ってしまうので悪影響が出てしまうんです。
詳しい解説は省きますが、とにかく汁遊びはとても危ないので絶対にやらないで下さい。
リセットの基準とかの前にそもそも絶対にやってはいけないNGな行為です。
もしも汁遊びを何となくしてしまった場合は、オナ禁を継続しないですぐにオナニーをした方が良いです。
逆流した精子を即座に出しましょう。
そうしないと、玉の部分に痛みが出たりする可能性があります。
そして、汁遊びをして自分の性器にちょっとでも変化があったら、すぐに病院に行ってお医者さんに見てもらうようにしましょう。
何かあってからでは遅いので、早急に対策を取るようにして下さい。
リセットの基準について
リセットの基準を話す前に汁遊びの危険性について、あなたに強く言わせて頂きました。
本当に危ないので絶対にアウトですよ。
やらないで下さいね。
それではここからは、オナ禁のリセットの基準について話していきます。
結論から言うと、
「オナニーをしたら失敗」
これが僕のリセットの基準ですね。
自分でシコったらアウトってことです。
逆に言えば、他は基本的に失敗にはカウントしません。
エッチも夢精もOKです。
だから、かなり緩い感じではあると思います。
汁遊びとオナニー以外はやっても良いってことですからね。
だけど、人によっては、
「こんなにリセットの基準を甘くして良いのかな・・・?」
と疑問に感じるかもしれません。
でも、実はこんなにリセットの基準を緩くしているのには理由があります。
僕の経験や色んなオナ禁実践者さんの話を聞いた上で、これだけ甘くしているんですね。
なぜリセットの基準を緩くするのか?
リセットの基準を甘くする理由は、
「高くするとオナ禁を続けるのが難しくなる」
からなんですよね。
失敗したと判断する基準があまりにも高すぎると、オナ禁を続けるハードルがめちゃくちゃ上がって継続が困難になるからです。
確かに厳しくした方がオナ禁にストイックに取り組めますが、リセットの基準が高くなるとオナ禁が続きにくくなるので、効果を感じづらくなります。
せっかくオナ禁をやっているのに、効果が出ないのはやっぱり辛いです。
だから、基準を緩めにすることでオナ禁が続いて色んな変化があった方がプラスが多いと思うんですよ。
継続出来れば、それだけで達成感を味わえます。
「オナ禁○○日達成!」
「オナ禁が○○日続けられた!」
ってなると単純に自信が付きますし、もっと続けようと思うのでモチベーションも上がります。
オナ禁をやることが楽しくなりますね。
とは言いつつも、僕も昔はかなり厳しいルールを作ってオナ禁に取り組んでいた時期がありました。
スマホでたまたまエロい広告を見たら失敗にしたり、通学中に女性の足やお尻を目で追ったらアウトにしたり、コンビニでグラビア雑誌が視界に入ったらミスにしたりと、厳しい基準でオナ禁をしていました。
しかし、途中で限界がきました。
オナ禁すること自体が苦行になって嫌になったんです。
人によっては過酷な状況でも頑張ることで達成感を得られるかもしれませんが、僕はちょっと無理でしたね。
オナ禁を通して自分を変えて人生も良くしていくためにオナ禁をしているのに、オナ禁をすればするほど辛くなってオナ猿の時以上に毎日が楽しくなくなったら、それは間違っていますからね。
こういう経験を通して、僕はオナ禁のリセットの基準を緩めにすることにしました。
その方が自分にとってプラスが多いですし、他のオナ禁実践者さんを見ていても甘めの人の方が続いている印象です。
「山にこもっている修行僧のように禁欲を厳しくやって性欲を無くしたい」
と言う方は厳しめなルールを作ってストイックにオナ禁をすると良いですが、あなたがそう思わないならリセットの基準を緩めてオナ禁をしていくと良いですよ。
「基準を低く設定する」のはオナ禁以外にも使える
あとついでに話しておきたいのが、
「基準を低く設定する」
っていうやり方は、オナ禁以外の物事でも活用出来ますよ。
例えば、筋トレとかがそうですよね。
筋トレが継続出来ない人は完璧主義になっています。
毎日決めた回数をやらないとダメだと思い過ぎているせいで、逆に続けられなくなっています。
「最初から腕立てを50回やる!と決めたけど、毎日続けようとしたら疲れるし面倒だしサボるから結局やらなくなる」
という感じで、ハードルが高いことをいきなり継続しようとすると途中で挫折します。
そうではなく、
「まずは低い基準からやっていく」
のが大事ですよ。
基準は緩くて全然良いんですよ。
初日は腕立て1回とかでもOKです。
もっと言えば、腕や胸のストレッチをやるだけでも大丈夫です。
そうやって小さなことを続けていくと、次第に達成感を味わえます。
人は何かを達成すると自信になりますし、継続している自分を好きになれます。
そうなるともっとやろうと思うので自然に筋トレをやるようになります。
自ら筋トレをやるようになれば、毎日続けるようになるので習慣になってやるのが当たり前になり継続するのが楽になります。
こんな風に最初は基準を低く設定して長く続けていくのが重要です。
あえて高い基準にするのではなく、ちょっと甘いくらいで大丈夫です。
継続するのが一番大事なので、長期的に考えて出来る所からやっていくのが良いですよ。
筋トレをしないのが一番まずいですからね。
オナ禁リセットの基準まとめ
ここまでオナ禁のリセットの基準について話してきました。
内容をまとめると、
・汁遊びは危ないから絶対にやらないようにする
・オナ禁リセットの基準は厳しくしすぎると続かないから、緩めにして継続することを優先する
・オナ禁以外の物事でも基準を低く設定して出来る所から行動していく
という感じでした。
今回の内容を参考にあなたなりのリセットの基準を作って、オナ禁を継続していきましょう。
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