「あ、私、モデルをやっているんですよ〜」
「え?モデルですか?」
「はい、雑誌に出たりたまにテレビに出演しますね」
「へー、そうなんですね・・・」
「この前は表参道でスナップ写真を撮られました」
「はは、すごいなあ・・・」
「いえいえ、そんなことないですよ、普通です」
「いや、普通じゃないと思うんだけどなあ・・・」
・・・・
・・・・
・・・・
女子の憧れの対象「モデル」
女性なら一度はああいう風になってみたいと思います。
それくらい眩しい存在です。
彼女達が一度SNSやネットで発言したり商品の宣伝をすると、多くのファンがこぞって反応したり買ったりします。
その姿はまるで「神」や「カリスマ」です。
いるだけで光っているみたいです。
凄い人です。
オナ猿とは全く持って正反対の存在です。
きらびやかな世界で輝いている彼女達とは裏腹に、オナニーとスマホとエロ動画が友達の暗闇を生きています。
接点があるはずはないですし、運よく関われたとしても付き合えるはずがありません。
あまりにも生きている場所が違い過ぎます。
人種の壁があるのかと思わされます。
僕は「モデルさんと一度は遊んでみたいなあ」なんて妄想していた時がありました。
これは個人的な意見ですが、僕は可愛い系より綺麗系がどちらかというと好きです。
可愛らしい女の子っていうよりも、美女や美人の方がタイプなんですね。
そうなるとモデルさんは結構当てはまる人が多いので、必然的にモデル業をやっている女性と知り合いになりたいとひそかに考えていました。
まあ、でもそんなことをいくらオナニー中毒の大学生が考えた所で現実は一切変わりません。
相変わらずモテないし女子との出会いはなくて話すことも0の無味乾燥の毎日でした。
「モデルさんと話してみたいなあ、遊んでみたいなあ」
どう考えても実現しない夢でした。
本心では分かっていたけど、捨てきれない願いでしたね。
しかし、世の中には平然とモデル業をやっている女性と付き合っている男性がいます。
「モテる男達」です。
彼らにとってはモデルだろうがなんだろう関係ありません。
女性をどんどん口説いていきます。
オナ猿が「いや、自分は相手にされないだろ・・・」と思う女子にも果敢にアタックし、自分のモノにしていきます。
僕の周囲にも1人のモテ男がモデルさんと交際していました。
寮に入っていた時のことです。
僕は大学時代に男が100人くらいいる集団生活を強制されました。
元凶は親です。
「寮に入れ」の一言で男ばかりのむさ苦しい生活になりました。
家庭の事情があるので仕方ないですが、やはり男性が沢山いるとモテる側、モテない側に当然ですが分かれます。
モテる側の中にS先輩という1人の男性がいました。
彼はイケメンでスタイルが良くファッションセンスが抜群でした。
パッと見で「あ、この人モテるんだろうな」と思われる風貌です。
おまけにトークが上手くて性格も良いので後輩からは慕われるし、同級生からは頼られて友達が多いリア充でした。
寮ではリーダー格の存在で、常に彼の周りには人が集まっていました。
しかも、付き合っている彼女が「読者モデル」をやっていたんです。
要するに「読モ」ですね。
女子大生で可愛くてファッションセンスが良くて若いという最強の人種です。
一応、読者モデルだと女子大生やOLといった肩書きで一般読者として紙面に登場するモデルのことを言うそうです。
でも、モデル業に変わりはないと思います。
イケメンと読モという強過ぎるタッグを組む2人に寮生全員が憧れていました。
そりゃあ羨ましがりますよね。
両方とも外見、内面共に良いんですからね。
「弱点がない」
「完璧」
「美男美女」
「お似合いのカップル」
なんて言葉が合っている表現です。
僕も「良いなあ・・・」って内心思いました。
可愛い彼女がいるだけでも凄いのに、モデル業までやっているなんてヤバイですよ。
「どこで知り合ったんだろう?」
「どうやって口説いたんだろ?」
そんなことを考えていたら、たまたま学内でS先輩と彼女さんが一緒にいるのを目撃しました。
どう見ても美男美女のカップルでした。
分相応って感じでしたね。
お互い一緒にいるのが普通の男女でした。
彼女さんの方は確かにモデルをやるくらいのルックスでスタイルが良く、ファッションも洗練されていました。
美意識が明らかに高い女性だと見た瞬間に分かりました。
正直、オナ猿の僕が相手にされるわけがないと悟りました。
「世の中はなんて不平等なんだ・・・」
本心で感じました。
僕にとってはどんなに頑張っても手の届かない存在です。
可愛い彼女なんてオナ猿には遠い夢の話です。
自分の相手をしてくれる女子なんていないと本気で思っていました。
けれど、S先輩には誰が見ても羨ましがられる彼女がいます。
しかもモデルさんです。
普通に紙面に載っているそうです。
そんな女性と平然と街を歩きデートをして楽しい時間を過ごした後、エッチをします。
差があり過ぎでした。
モテる男性とモテない男性の間には見えない壁があります。
その壁は非常に高くて乗り越えるのが難しいです。
多くのオナ猿は諦めてオナニーに逃げていきます。
残念ながら僕もその1人でした。
「S先輩は良いよなあ・・・」と感じたけど、具体的な行動は起こしませんでした。
結局、何か日常に変化があるわけでもなく日々淡々と学校に行き、教授のつまらない授業を聞いて帰宅してエロ動画を見ながらシコっていました。
モデルさんと関わりたいと思っても何か始めるわけではありませんでした。
変わらない灰色の毎日が待っていました。
「はあ、俺の人生、これで終わるのかなあ・・・」
そんなため息ばかりついていました。
数年後、たまたまオナ禁の存在を知りました。
「オナ禁?怪しいなあ・・・」
最初はやっぱり胡散臭いと思いました。
ネットで調べてもなんか信用出来なかったんです。
しかし、やれば何か変わるのかなとは感じたんですね。
僕はイケメンではありません。
外見的なもので女性の心を掴めるような戦い方は出来ませんでした。
やれる選択肢として残っているのは内面的な魅力を高めることしかありませんでした。
オナ禁をするとイケメンには近付けます。
だけど、「女子を圧倒する超絶イケメン」にはなれません。
骨格や持って生まれた顔、経験等によって人の外見は作られるのでブサイクがどうあがいても、俳優さんやジャニーズレベルのイケメンになれるとは到底思えませんでした。
だけど、雰囲気イケメンにはなれます。
オナ禁を通して崩れたホルモンを改善して自己研鑽で自分を磨いていけば内面の魅力が高まり、それが外見に現れるので放つオーラ?のようなものが変わります。
これは顔というよりも相手が人の全体を見た時に感じる印象を変えているので、オナ猿でも努力次第で向上させることが可能です。
僕が変わるにはこの戦略しかありませんでした。
「オナ禁をしたら、もしかするとモデルさんと知り合えるかもしれない・・・」
そんな淡い期待を抱きつつオナ禁をすること数ヶ月後・・・
「あ、山下君、お待たせー」
「お疲れ、遅かったね」
「ごめん、ごめん、撮影が長引いちゃってさ」
「今日仕事だったんだ?」
「うん、今度出す雑誌の写真を撮ってたの」
「そっか、お疲れ様」
「ありがと」
彼女はMちゃん。
同級生です。
21歳の女の子でスタイルが良くて、すらっとした美脚がとても目立っていました。
「美人」「美女」という言葉が似合う女性です。
綺麗系が好きな僕からしたら一緒に入れるだけでテンションが上がりました。
しかも、彼女は読者モデルをやっていました。
女子大生の肩書きで当たり前のように雑誌に出ていたんですね。
普通に凄いと思いました。
今日はその撮影で遅れたようです。
「撮った写真見る?」
「ん、見せて」
たまたま撮影した写真がスマホの中にあったので、見せてもらいました。
そこには女性が1人、写っていました。
「綺麗だ・・・」
僕は思わずつぶやいてしまいました。
「ふふ、ありがとう」
「Mちゃん、ほんと綺麗だね」
「嬉しいな、そう言われると」
彼女は褒められて喜んでいました。
モデル業をやっている女性と関わった経験はこれまでありませんでした。
しかし、オナ禁をスタートして雰囲気イケメンに近付くために自己研鑽を積み重ねた結果、自分に自信が持てるようになったのでモデルをやっている女の子と知り合いになれました。
本当に嬉しかったです。
数年前の夢が現実になりました。
Mちゃんとは大学の授業で知り合いました。
オナ禁と自分磨きで男を上げていた時に、授業に行ったら1人でいるMちゃんを見つけました。
直感で「この子と話したい!」と感じた僕は勇気を出して声を掛けて関係を作っていきました。
最初は授業に行くたびに少し話をするだけでしたが、そこからどんどん仲を深めていきました。
授業を一緒に受けるようになり今は遊べるようになれました。
美女とカフェで雑談したりオシャレな所で食事をするのは楽しくて仕方なかったです。
最高でした。
しばらくしてから彼女がモデルをやっていることを知りました。
雑誌や本について話をしていたら、「あ、その紙面に載ったことがあるよ」と言われたので発覚しました。
最初は驚きましたが実際に見せてもらったので本当だと分かりました。
普通に凄いと思いましたね。
それからはモデル業の内情や人間関係の大変さなんかを教えてもらいました。
まあ、色々あるみたいです、モデルさんも。
僕は男なので「へー」程度でしたが、バイトに限らずどんな仕事でも問題はつきものです。
自分でもこれが現実なのか、良く分かりませんでした。
目の前には美女がいてモデルをやっています。
もちろん、モデル業で食べているわけではないので、プロと言って良いのかは微妙ですが雑誌に載るのは凄いです。
ほとんどの女性が出来ないことですからね。
憧れる側と憧れられる側だったら、圧倒的に後者の方が少ないです。
「モデルになりたい!」と夢を持ってもなれない人の方が多いと思います。
現実はかなり厳しいです。
けれど、彼女はその関門を乗り越えてモデルをやっています。
ファンがいてSNSのフォロワーが沢山いるみたいです。
影響力を持っている女性です。
そんな女子と当たり前のように関われるなんて・・・オナ禁をやって本当に良かったと思いました。
数年前は絶対に想像出来なかった未来でした。
まさか自分が雑誌に出るような女の子と平然と会話をして、遊ぶなんて出来るわけがなかったです。
見た目が悪くて内面もズタズタで、オナニーばかりで自信を喪失していたので絶望していました。
低学歴なので肩書きは無いようなものです。
自殺を考えるくらい精神的に辛かったです。
メンタルはボロボロでした。
けれど、そんな状況下でもオナ禁を通して自分を磨き少しずつでも成長していったら、こんな素晴らしい女性と出会えました。
やっぱり女子に必要とされるのは嬉しいですよ。
モテないよりもモテる方が絶対に良いと断言します。
女性から認められないのは辛いです。
男性にとって異性に好かれるか、好かれないかは死活問題です。
しかし、オナ猿だと女性からモテない可能性が圧倒的に高いです。
オナニーをすればするほど、自分の魅力が落ちていきます。
当たり前ですが女子は魅力的な男性と関わりたいです。
魅力が低い男より魅力が高い男子の方が好きに決まっています。
美女と外見があまり良くない女性だったら美人が勝つのと一緒です。
男性も同じように女子から値踏みされているんです。
厳しいですがこれが現実です。
オナ禁をすればその魅力を高められますが、シコる日々だと逆に魅力が低下します。
両者の差は激しいものになります。
モテる男性とモテない男性が存在するように、はっきりと線引きがされます。
格差は埋まらないほど広がっているのです。
今、オナ猿だからといって「もう俺はダメなんだよ・・・」と思い込んで諦めるのは早いですよ。
これからオナ禁をすればあなたが理想とする女性と関われる可能性が高まります。
僕が妄想を現実化したように、モデル業をやっている美女と遊んだり付き合えたり深い関係になれるかもしれないです。
もちろん、人によって差はあるでしょう。
体質や個人の性欲の強さや弱さによって結果には違いがあります。
しかし、オナニーばかりの日々よりかは、オナ禁をしている方があなたの夢を叶えやすくなります。
理想のタイプは人それぞれですが、自分が一緒にいたい女の子と結ばれやすくなります。
それは毎日、自分の目指している場所に向かって努力しているからです。
進化しようと前を向き歩いているから確率を上げられるんです。
オナ猿だと自らの可能性を放棄しています。
現実逃避をして止まっているからいつまで経っても日常は変わりません。
逆にオナ禁者は信じた道をまっすぐ進んでいます。
確かに途中で挫折するかもしれません。
理想を追い求める過程に壁はつきものです。
どこかでつまづくのは仕方ないです。
でも、僕達が進んでいる道は正しいです。
間違ってはいません。
自分を受け入れて現実と戦い、本心に従い行動していく生き方は絶対に正しいですよ。
ほとんどのオナニー中毒者がしないことです。
エロの支配から抜け出し素敵な彼女と幸せな日々を手にするために前進していますからね。
僕はオナ禁をやったことに後悔はありません。
沢山のミスをしましたが、それは自分にとって必要な経験だったと考えています。
過去がいくらダメでも今が楽しければそれで良いんですよ。
夢だったモデル業をやっている女性と遊べるのは本当に楽しかったです。
数年前は想像出来ませんでしたがオナ禁で実現出来ました。
S先輩のようにイケメンではないですが、内面の魅力を高めれば女の子のハートを掴めるようになれます。
オナ禁をやって本当に良かったです。
PS.
モデルさんと関わると相手は美意識が異常に高いので、自然と合わせるようになります。
見た目の差はありますが少しでも一緒にいる女性に近付けるために、もっと自分磨きを頑張るようになるんですね。
その結果、今まで以上に男として強くなるので女性には当然モテるし他の分野で活躍するようになりました。
レベルが跳ね上がった感じです。
どんな女性といるかは本当に大事だなと思いました。
類は友を呼ぶってことわざがあるので、やっぱり素敵な女性と出会いたいなら自分を磨く必要がありますね。
PPS.
オナ禁をやれば夢を叶えられる可能性が高まりますが、逆にオナニーばかりの生活だと一生欲しいものは手に入りません。
時間は有限です。
タイムリミットがあります。
突然終わりがくる可能性があるので、「変わらなきゃ!」と思った時に動き出しておいた方が良いですよ。
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僕はオナ禁を実践して大好きな彼女が出来たり色んな女性と関係を持ったりして、楽しい人生を手に入れましたが過去は悲惨でした。ダメな大学生で21歳まで童貞。
キスやデート経験がなく街中で見かけるカップルを羨ましく思いながら、エロ動画でシコシコする情けない毎日を過ごしていました。
そんな僕でもオナ禁を通して、
・オナ禁100日目で女子大生から逆ナンされたり、
・20歳の彼女を作ったり、
・大好きな女性で童貞を卒業出来たり、
・年が10歳以上離れた年上のお姉さんに誘われて色んな経験をさせてもらったり、
・その後は複数の女性と関係を持つのをやめて大好きな人を大切にする日々。
・ヘタレだった自分を変えられて自信が持てるようになり、就活では一部上場企業から内定をゲット。
・男、女両方の友達が増えて灰色だった日常が充実したり、
といった楽しい人生になりました。
この経験から僕はあなたがどんなに絶望的な状況にいてもオナ禁を通して自分を変えられるし、
人生を逆転出来る
と確信しています。
そういった信念から僕がどうやってオナ禁に取り組み、人生を変えるまでに何をしてきたのかを一冊の書籍にまとめました。
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